第1弾 老後に必要な資金を考える

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生命保険文化センターが行った意識調査によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は「20〜25万円未満」と答えた方が最も多く、平均22.0万円というデータがあります。

実際にかかっている金額を総務省の「家計調査年報」から見ると、世帯主が60~69歳の家庭で27.7万円、70歳以上の家庭で24.0万円が必要とされています。

 

老後にどのような資金が必要かを考えた場合、通常の生活費に加え、次のような資金がかかることも頭に入れておく必要があるでしょう。

 

・リフォームなどの修繕費用(戸建て平均約500万円、マンション平均約290万円)
・子供の結婚援助費用
・旅行や趣味など
・車の買い換え
・葬式代・予備費など

 

生活するうえで、お金は意外とかかるのものです。

プラス αとして1000~2000万円くらいかかるのではと言われているのが現実です。


では、老後の生活費の内訳はどのように考えればいいのでしょうか。

 

例えば夫婦同年齢で、それぞれ仮に85歳まで生きた場合の最低日常生活費を考えます。また、定年の年齢は60歳と設定します。

 

《最低日常生活費》
27.7万円 × 12ヵ月 × 10年 + 24.0万 × 12ヵ月 × 15年 = 7,644万円

 

なんと、85歳まで日常生活を送った場合、7,500万円以上のお金が必要になってくるのです。

 

 

事前のプランニングでゆとりある生活を

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この金額に上記のリフォームや旅行などのプラスαの資金を加えると、8,000〜9,000万円以上の金額が必要になってきます。

更に老後にゆとりある生活を送るためには、「最低日常生活費」の他に「ゆとりのための費用」を合計した金額が必要だと言われます。 ゆとりのための上乗せ額の使途としては、「旅行やレジャー」が多く、次にかかる費用としては「趣味や教養」「日常生活費の充実」となっています。

老後の生活レベルを下げず生活費だけを下げるには、地方移住が一番だと考えるご夫婦も最近増えてきているようです。しかし、地方に移住しながら医療や買い物に不自由ない生活を維持しつつ、生活費だけを下げていくことは非常に難しいです。

 

 

無料でご相談を承ります

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どんな生活が理想かは人それぞれですが、安心した老後を迎えるためにも、貯蓄をしておくことは非常に大切なことだということがわかります。 安定して貯蓄をしていくためにも、事前にライフプランニングをして資産を確認しておくことは重要です。まずはお気軽にご相談いただければと思います。

 

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